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| ステロイド薬 |
| ステロイド薬には、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用などがあり、数多くの疾患の治療に使われていますが、アレルギー性疾患においても強力な治療薬となっています。 内服剤、点鼻薬、点眼薬、坐薬、口腔用、注射剤などがあり、軟膏、クリーム、ローション、テープ、スプレーなどの形態があります。 ステロイド薬を長期に使用すると、浮腫、血圧上昇、胃潰瘍、骨粗しょう症、感染症、糖尿病、筋力低下、白内障、緑内障などの副作用がでることがあります。 |
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